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冷凍倉庫 床版補修

冷凍倉庫の床面補修の例です。


冷凍装置を稼働したまま、倉庫の貨物を外に出すことなく、夜間のうちに作業を完了することができました。

1.氷点下でも硬化する(EAGLE 8 自身が発熱する為)
2.無機のため臭い等が蒸散しない
3..素早く硬化し、夜間の施工で翌日使用可能
4.重量物を乗せたフォークリフトも通行可能

協力: 株式会社CRTワールド 様


冷凍倉庫前室の床面補修事例


冷凍倉庫前室は-25℃の低温区域。
出入り口付近の床面で過去に補修した樹脂モルタルの劣化が進みひび割れと段差が生じている。

劣化した樹脂モルタルは黄色くゴム状となっていた。 前室内部の床も部分的に表層の剥離が発生している

EAGLE8は低温条件下での施工が可能。短時間で硬化することに加え、硬化後の収縮がなく、過酷な温度環境に適した材質です。
また、中性で臭いも発生しないため、食品の冷凍保管設備の補修・補強にも適しています。
EAGLE8は発熱しながら硬化する為、材料中の水分が凍結する事がありません。
プライマー無しでコンクリートに強く付着しますので、樹脂系材料のような低温下での付着力不足は起こりません。
(施工にあたっては加温養生などが必要となりますのでご相談ください。)

施工:株式会社エスケートラスト  様